2008年03月25日
- 社会人で知的生産にかかわる人は必携の本だと思います。
読んでおいて損はないですし、必ず役に立ちます。
値段が高いとタイトルに書きましたが、これもあくまで一般的なビジネス新書に比べての事。
専門書ならびにセミナー本と考えると高くありません。
内容を鑑みると、人によっては 「格安」 と感じるかたもいるかもしれませんね。
とにかく、若いうちに読んでおくべきでしょう。
あらゆる物事を多面的に捉え、論理的に考えるようになる事ができるはずです。 - 思っていることがなかなかきちんと伝わらない。自分でもしゃべりながら、何を言いたいのかわからなくなる。そういう経験は誰にでもあるだろう。この本では、論理的に伝えるテクニック(技術)を解説している。
まず始めに準備として、自分が相手に伝える課題を確認することから始まる。課題(テーマ)がずれていては話がかみ合わない。そして相手に期待する反応を考える。最後に答えの中身(メッセージ)を考える。メッセージは結論と、根拠と、方法の3つから構成される。そして、メッセージ(方法)は具体的に。自分がやってみろといわれたときにできるレベルであれば及第点。
論理的に思考を整理する技術は、MECEとSo What?/Why so?の2つのテクニックだ。そうして部品を並べる方法(論理的に構成する技術)として、並列型と解説型の2パターンがある。この4つの技術が使いこなせればロジカルコミュニケーションの土台が作られる。
実際に使いこなすためには、この本を読むだけではなく、日々の地道なトレーニングが欠かせない。野球選手が毎日素振りを欠かさないように、自分もこれらの技術を磨くトレーニングを続けていきたい。 - この本を、論理構成力を磨きたいビジネスマンだけでなく、
小論文、論述が必要な試験対策が必要な学生にも勧めたい。
昨今、大学入試、および各種資格試験等において、論述形式の出題は増加傾向にある。
一方、どのような試験予備校も、暗記型の試験対策は充実しているが、
論述の対策においては、決定的な手法を持っているとは言えない状況にある。
世の中に、論理的思考を説く啓蒙書は数多あるが、その多くは管理職レベルにある
ビジネスマンをターゲットにしており、とっつきにくい部分がある。
そのような中で本書は、平易な文書をとり、身近な事例が多く例題として掲載され
非常にわかりやすい構成となっている。
欲を言えば、例題に対する模範回答がないため、若干戸惑う点もあるが、それも実
は作者の意図するところではないかと思う。例えば、グループ学習の形式をとって、
それぞれが答を持ち寄り、論理構成を比べたりするにも面白いのではないだろうか。
- ロジカルシンキングの入門書として、まずはこの本を勧めます。
非常に明解で分かりやすい文章で書かれており、初心者にもとっつきやすい事例が使われていて、つっかえることなく読み進めることができました。
この種の本はいくつも読みましたが、その中でも一番良かった。 - ロジカル・シンキング系の本をわけあって何冊か同時期に読んでみた。
その中でももっともオーソドックスで必要不可欠な内容だけがコンパクトにまとまっている。
初心者にはお勧めできるが、同種の本を見たことある人には推薦しない。
章末問題の解答も載っていないし・・・
posted by yui60098 at 23:44|
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日記
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